【買い】ジャパンインベストメントアドバイザー<7172>=暴騰銘柄の下落後の反発反騰期待の買い=マエストロの株式ボナセーラ
航空機リースが柱。航空機エンジン売却・旅客機から貨物機への改造、太陽光発電商品や保険も。
20年12月期は序盤で大型商品を完売。前期は説明に時間要したリスク分散のメリットが浸透。顧客税繰り延べニーズ持続、利益反発へ。
マザーズ市場の時価総額約517億円の銘柄です。
19年12月期の営業利益を従来予想の115.0億円から81.7億円(前期実績87.7億円)に下方修正。
19年12月期は案件組成が実現できなかったほか、新たな大型組成スキームの案件販売開始が遅れたとのことです。
しかし、同時に発表された20年12月期の営業利益予想を113.0億円と発表したことが好感され上昇。
株価は、1月23日の1,380円から1月27日の1,865円までストップ高を交え暴騰。
しかし、その後は利益確定売りや見切り売りに押され下落。
1月29日終値は、-47円の1,672円と2日続落となりました。
暴騰後の下落から反発反騰が期待されます。
動くと幅の出る動きが期待されます。売り物一巡からの反発、大陽線の形成に期待していきましょう。
【ご注意】
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