CSランバは後場もS高カイ気配、20年5月期業績及び配当予想を上方修正
シー・エス・ランバー<7808.T>はカイ気配でスタートした後、気配値を切り上げる展開となり、一度も寄ることなくストップ高の1580円水準でカイ気配となっていたが、後場に入ってもカイ気配のまま推移している。14日の取引終了後、20年5月期の連結業績予想について、営業利益を6億8800万円から9億2000万円へ、純利益を3億8400万円から5億円へ上方修正したほか、従来42円を予定していた期末一括配当を8円増額して50円にするとあわせて発表しており、これが好感されている。
賃貸住宅建築の低迷などで、売上高は162億円から151億9000万円へ下方修正したが、製造部門における歩留まりの向上や配送能力の向上などの原価削減策を進めたことが利益を押し上げた。なお、前期は決算期変更に伴い6カ月決算のため、比較はない。
出所:MINKABU PRESS
賃貸住宅建築の低迷などで、売上高は162億円から151億9000万円へ下方修正したが、製造部門における歩留まりの向上や配送能力の向上などの原価削減策を進めたことが利益を押し上げた。なお、前期は決算期変更に伴い6カ月決算のため、比較はない。
出所:MINKABU PRESS
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