太洋基礎はストップ高、第3四半期の好業績と自社株買いを好感
太洋基礎工業<1758.T>がストップ高。11日取引終了後に発表した決算が好調だったほか、自社株買いを発表したことが好感されている。第3四半期(2~10月)の連結業績は純利益が前年同期比90.8%増の4億900万円だった。特殊土木工事などが伸びており、20年1月通期の予想連結純利益4億5500万円に対する進捗率は約9割に達したことから、業績の増額修正期待が強まっている。
また、12日早朝に発行済み株式総数の2.96%に相当する上限2万株を東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)において1株6560円で上限1億3120万円の取得金額で自社株買いを行うことも発表している。
出所:MINKABU PRESS
また、12日早朝に発行済み株式総数の2.96%に相当する上限2万株を東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)において1株6560円で上限1億3120万円の取得金額で自社株買いを行うことも発表している。
出所:MINKABU PRESS
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