トップカルチャが軟調、レンタル売上未達で19年10月期業績は計画下振れ
トップカルチャー<7640.T>が軟調な展開。11月29日の取引終了後、集計中の19年10月期連結業績について、売上高が322億7200万円から311億8500万円(前の期比3.3%減)へ、営業利益が5億9000万円から1億7400万円(前の期11億3200万円の赤字)へ、純利益が3億2800万円から1億3500万円(同13億8400万円の赤字)へ下振れて着地したようだと発表しており、これが嫌気されている。
上期はほぼ計画通りで推移したものの、第3四半期以降にレンタルや販売用CD・DVDなどの主力部門の売り上げが想定を下回り、書籍や文具特選雑貨の売り上げでカバーできなかったことが要因。また、レンタル売上高が未達となったことで売上総利益が落ち込んだことも響いた。
出所:MINKABU PRESS
上期はほぼ計画通りで推移したものの、第3四半期以降にレンタルや販売用CD・DVDなどの主力部門の売り上げが想定を下回り、書籍や文具特選雑貨の売り上げでカバーできなかったことが要因。また、レンタル売上高が未達となったことで売上総利益が落ち込んだことも響いた。
出所:MINKABU PRESS
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