日ギアが上げ幅を拡大、原発向けバルブ・アクチュエータ増で上期業績は計画上振れ
日本ギア工業<6356.T>が後場上げ幅を拡大している。午後1時ごろ、集計中の第2四半期累計(4~9月)単独業績について、売上高が32億円から35億4300万円(前年同期比12.5%増)へ、営業利益が6000万円から8500万円(前年同期4900万円の赤字)へ、最終利益が4000万円から6400万円(同3800万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
歯車及び歯車装置事業のバルブ・アクチュエータが原子力発電所や上下水道向けの設備新設・更新需要向けに増加したことに加えて、その他増減速機が火力発電所及び石油ガス向けの設備新設・更新向けに伸長したことが牽引したという。
出所:MINKABU PRESS
歯車及び歯車装置事業のバルブ・アクチュエータが原子力発電所や上下水道向けの設備新設・更新需要向けに増加したことに加えて、その他増減速機が火力発電所及び石油ガス向けの設備新設・更新向けに伸長したことが牽引したという。
出所:MINKABU PRESS
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