野村総研は20年3月期最終利益を大幅増額修正、自社株消却も発表
野村総合研究所<4307.T>は25日取引終了後、20年3月期連結業績見通しについて、営業利益を760億円から800億円(前期比12.0%増)、最終利益を660億円から680億円(同33.5%増)と最高益更新予想を更に上乗せする形だ。企業の事業競争力強化に向けたIT投資のニーズが旺盛で、コンサルティングと一体化したシステム開発が幅広い業種で伸びる好採算の案件が増えている。
また、発行済み株式数の15.2%にあたる1億1459万1500株の自社株を12月2日付で消却することを発表した。なお、消却後の発行済株式数は6億4000万株となる見込みだ。
出所:MINKABU PRESS
また、発行済み株式数の15.2%にあたる1億1459万1500株の自社株を12月2日付で消却することを発表した。なお、消却後の発行済株式数は6億4000万株となる見込みだ。
出所:MINKABU PRESS
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