■業績動向
1. 2020年1月期第2四半期累計業績の概要
ジャストプランニング<4287>の2020年1月期第2四半期累計の連結業績は、売上高で前年同期比13.7%増の1,223百万円、営業利益で同23.0%減の135百万円、経常利益で同21.8%減の138百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益で同26.3%減の90百万円と増収減益となったものの、期初会社計画比ではいずれも若干ながら上回って推移した。
売上高は主力のASP事業が同4.5%減と減少したものの、システムソリューション事業が同101.6%増、物流ソリューション事業が同22.3%増とそれぞれ好調に推移したことが増収要因となった。売上総利益率が前年同期の43.2%から37.0%に低下したが、これは売上構成比の変化が主因となっている。営業利益については「Putmenu」の導入推進に向けた業務委託費用や開発費用の増加が主な減益要因となっているが、これら費用についてはおおむね計画どおりの支出となっている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
<YM>
1. 2020年1月期第2四半期累計業績の概要
ジャストプランニング<4287>の2020年1月期第2四半期累計の連結業績は、売上高で前年同期比13.7%増の1,223百万円、営業利益で同23.0%減の135百万円、経常利益で同21.8%減の138百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益で同26.3%減の90百万円と増収減益となったものの、期初会社計画比ではいずれも若干ながら上回って推移した。
売上高は主力のASP事業が同4.5%減と減少したものの、システムソリューション事業が同101.6%増、物流ソリューション事業が同22.3%増とそれぞれ好調に推移したことが増収要因となった。売上総利益率が前年同期の43.2%から37.0%に低下したが、これは売上構成比の変化が主因となっている。営業利益については「Putmenu」の導入推進に向けた業務委託費用や開発費用の増加が主な減益要因となっているが、これら費用についてはおおむね計画どおりの支出となっている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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