エスリードはプラス圏に浮上、第2四半期営業益96%増で上振れ着地
エスリード<8877.T>はプラス圏に浮上し、連日で年初来高値を更新した。同社はきょう午後1時頃に、20年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表。営業利益は37億9700万円(前年同期比96.4%増)となり、従来予想の27億円から上振れ着地した。
売上高は277億7100万円(同48.4%増)で、従来予想の260億円を上回った。下期に計画していたマンションの引き渡しが前倒しで実現したほか、継続的なコスト削減により販管費を抑制できたことが寄与した。なお、通期業績予想は売上高670億円(前期比17.1%増)、営業利益81億円(同13.0%増)とする従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は277億7100万円(同48.4%増)で、従来予想の260億円を上回った。下期に計画していたマンションの引き渡しが前倒しで実現したほか、継続的なコスト削減により販管費を抑制できたことが寄与した。なお、通期業績予想は売上高670億円(前期比17.1%増)、営業利益81億円(同13.0%増)とする従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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