日伝は後場下げ幅を拡大、20年3月期業績予想を下方修正
日伝<9902.T>は後場下げ幅を拡大している。午後1時ごろ、20年3月期の連結業績予想について、売上高を1290億円から1170億円(前期比6.1%減)へ、営業利益を66億円から55億5000万円(同15.8%減)へ、純利益を46億7000万円から38億3000万円(同15.8%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
米中貿易摩擦の長期化による中国経済の減速や、半導体関連需要の低迷などにより、各製造業の設備投資の先送りや生産活動が低調に推移している影響を考慮したとしている。
出所:MINKABU PRESS
米中貿易摩擦の長期化による中国経済の減速や、半導体関連需要の低迷などにより、各製造業の設備投資の先送りや生産活動が低調に推移している影響を考慮したとしている。
出所:MINKABU PRESS
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