高砂熱学工業 <1969> が買い気配でスタート。18日大引け後、20年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の51億円→84億円に64.7%上方修正。従来の20.8%減益予想から一転して30.5%増益を見込み、2期ぶりに上期の最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。
首都圏の大型再開発工事の順調な進捗やリニューアル工事の増加で、採算が想定より上向いたことが上振れの要因となった。なお、通期の経常利益は従来予想の185億円(前期は183億円)を据え置いた。
株探ニュース
首都圏の大型再開発工事の順調な進捗やリニューアル工事の増加で、採算が想定より上向いたことが上振れの要因となった。なお、通期の経常利益は従来予想の185億円(前期は183億円)を据え置いた。
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