日本興業がS高、投資有価証券評価損の戻し入れ益を計上へ
日本興業<5279.T>がストップ高の1070円に買われている。コンクリート2次製品を手掛けていることから、台風対策関連として直近で人気が高まっているが、15日の取引終了後、第2四半期(7~9月)に5956万円の投資有価証券評価損の戻し入れが発生することになったと発表したことで、改めて買い人気を高めている。
同社では第1四半期(4~6月)決算で、保有する投資有価証券のうち時価が著しく下落したものについて、減損処理による投資有価証券評価損を計上していたが、同株式の株価の回復で戻し入れが発生することになったとしている。なお、20年3月期業績予想については、他の要因も含めて精査中としている。
出所:MINKABU PRESS
同社では第1四半期(4~6月)決算で、保有する投資有価証券のうち時価が著しく下落したものについて、減損処理による投資有価証券評価損を計上していたが、同株式の株価の回復で戻し入れが発生することになったとしている。なお、20年3月期業績予想については、他の要因も含めて精査中としている。
出所:MINKABU PRESS
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