CSP急反発、警備事業好調で第2四半期営業益は上振れ着地
CSP<9740.T>が急反発し年初来高値を更新。同社は10日取引終了後に、20年2月期第2四半期累計(3~8月)の連結決算を発表。営業利益は21億1500万円(前年同期比9.8%増)となり、従来計画の19億1000万円から上振れ着地した。
売上高は336億1400万円(同9.0%増)で、従来計画の323億円を上回った。常駐警備は沖縄の海上警備や鉄道関連向けの臨時警備が好調だったほか、機械警備も鉄道関連向けを中心に画像関連サービスが堅調だった。なお、通期業業績予想は売上高650億円(前期比4.2%増)、営業利益39億円(同14.4%増)とする従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は336億1400万円(同9.0%増)で、従来計画の323億円を上回った。常駐警備は沖縄の海上警備や鉄道関連向けの臨時警備が好調だったほか、機械警備も鉄道関連向けを中心に画像関連サービスが堅調だった。なお、通期業業績予想は売上高650億円(前期比4.2%増)、営業利益39億円(同14.4%増)とする従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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