東京個別、3~8月期営業利益1.4%の微増も足もとモメンタムは大幅改善
東京個別指導学院<4745.T>は9日取引終了後、20年2月期第2四半期(3~8月)単独決算を発表。売上高は前年同期比3.7%増の98億2000万円、営業利益は同1.4%増の5億8600万円、最終利益は同15.7%減の3億5500万円だった。上期において5教室を新規開校し在籍生徒数の増加による授業料や講習会収入が増える一方、広告宣伝費抑制など自助努力も見られており、6~8月期に限れば営業利益が12億6500万円と3~5月期の営業減益に比べるとモメンタムは大幅に改善した。
出所:MINKABU PRESS
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