グローセル <9995> が9月30日大引け後(15:30)に業績修正を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益を従来予想の2億9000万円の黒字→8500万円の赤字(前年同期は7億0600万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
上期業績の悪化に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の8億5000万円→2億円(前期は9億0800万円)に76.5%下方修正し、減益率が6.4%減→78.0%減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
米中貿易摩擦の影響による中国の景気減速等により、産業・自動車分野向けのマイコン等の需要が急減しました平成31年3月期第4四半期からの低迷が継続し、令和2年3月期第1四半期の連結売上高は前四半期比1.3%減となりました。また、第2四半期の売上高及び利益の見込みも予想を大きく下回る見込みとなったため、第2四半期累計期間の連結業績予想を修正いたします。 通期につきましても、第2四半期連結累計期間の修正予想と、第3四半期・第4四半期連結累計期間の新たな予想を踏まえ、連結業績予想を修正いたします。 ※1株当たり当期純利益の算出にあたり、今回修正予想では2019年6月30日時点の期中平均株式数(自己株式数を除く)を用いております。なお、株式付与型ESOP信託口及び持株会型ESOP信託口が保有する株式(2019年6月30日時点:2,085,400株)についても、自己株式に含めております。 上記の予想は本資料発表日現在において想定できる経済情勢、市場動向などを前提としています。実際の業績は今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
上期業績の悪化に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の8億5000万円→2億円(前期は9億0800万円)に76.5%下方修正し、減益率が6.4%減→78.0%減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
米中貿易摩擦の影響による中国の景気減速等により、産業・自動車分野向けのマイコン等の需要が急減しました平成31年3月期第4四半期からの低迷が継続し、令和2年3月期第1四半期の連結売上高は前四半期比1.3%減となりました。また、第2四半期の売上高及び利益の見込みも予想を大きく下回る見込みとなったため、第2四半期累計期間の連結業績予想を修正いたします。 通期につきましても、第2四半期連結累計期間の修正予想と、第3四半期・第4四半期連結累計期間の新たな予想を踏まえ、連結業績予想を修正いたします。 ※1株当たり当期純利益の算出にあたり、今回修正予想では2019年6月30日時点の期中平均株式数(自己株式数を除く)を用いております。なお、株式付与型ESOP信託口及び持株会型ESOP信託口が保有する株式(2019年6月30日時点:2,085,400株)についても、自己株式に含めております。 上記の予想は本資料発表日現在において想定できる経済情勢、市場動向などを前提としています。実際の業績は今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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749.0
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