クスリアオキは大幅続落、第1四半期は2ケタ増収も営業減益
クスリのアオキホールディングス<3549.T>は大幅続落となっている。26日の取引終了後に発表した第1四半期(5月21日~8月20日)連結決算が、売上高722億900万円(前年同期比17.0%増)、営業利益33億8300万円(同4.0%減)、純利益25億3100万円(同1.3%増)と、営業減益だったことが嫌気されている。
ドラッグストア17店舗とドラッグストア併設調剤薬局22局を新規に出店・開業させたことで売上高は2ケタ増となったが、競争激化などで原価率が上昇したほか、販管費の増加も利益圧迫した。
なお、20年5月期通期業績予想は、売上高3000億円(前期比19.6%増)、営業利益150億円(同6.0%増)、純利益110億円(同3.3%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:minkabuPRESS
ドラッグストア17店舗とドラッグストア併設調剤薬局22局を新規に出店・開業させたことで売上高は2ケタ増となったが、競争激化などで原価率が上昇したほか、販管費の増加も利益圧迫した。
なお、20年5月期通期業績予想は、売上高3000億円(前期比19.6%増)、営業利益150億円(同6.0%増)、純利益110億円(同3.3%増)の従来見通しを据え置いている。
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