ダイセキSが大幅反発、高付加価値案件への注力奏功し今期営業利益予想を上方修正
ダイセキ環境ソリューション<1712.T>が大幅高で4日ぶりに反発している。18日の取引終了後、20年2月期の連結業績予想について、営業利益を9億円から10億4000万円(前期比15.8%増)へ、純利益を5億2000万円から6億3000万円(同11.7%増)へ上方修正したことが好感されている。
売上高は147億1200万円から141億5000万円(同0.3%減)へやや下方修正したが、土壌汚染処理事業で難処理物案件や工事処理一括案件など付加価値の高い案件に注力するとともに、弥富リサイクルセンターや横浜恵比須リサイクルセンターの稼働率の向上と原価低減に努めたことで、利益率が想定よりも改善したという。
出所:minkabuPRESS
売上高は147億1200万円から141億5000万円(同0.3%減)へやや下方修正したが、土壌汚染処理事業で難処理物案件や工事処理一括案件など付加価値の高い案件に注力するとともに、弥富リサイクルセンターや横浜恵比須リサイクルセンターの稼働率の向上と原価低減に努めたことで、利益率が想定よりも改善したという。
出所:minkabuPRESS
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