ダイセキ環境ソリューション <1712> が買い気配でスタート。18日大引け後、20年2月期上期(3-8月)の連結経常利益を従来予想の3.8億円→6.7億円に76.2%上方修正したことが買い材料視された。
土壌汚染処理事業で難処理物案件や工事処理一括案件といった高付加価値案件の獲得に加え、リサイクルセンターの稼働率向上や原価低減に注力し、採算が大幅に改善した。上期増額分を下回る形で、通期の同利益も従来予想の9.1億円→10.7億円に17.6%上方修正。増益率が0.7%増→18.4%増に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
土壌汚染処理事業で難処理物案件や工事処理一括案件といった高付加価値案件の獲得に加え、リサイクルセンターの稼働率向上や原価低減に注力し、採算が大幅に改善した。上期増額分を下回る形で、通期の同利益も従来予想の9.1億円→10.7億円に17.6%上方修正。増益率が0.7%増→18.4%増に拡大する見通しとなった。
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