ヴィスコが続落、取引先の設備投資抑制で20年3月期業績予想を下方修正
ヴィスコ・テクノロジーズ<6698.T>が続落している。前週末13日の取引終了後、20年3月期の連結業績予想について、売上高を41億円から35億円(前期比1.8%減)へ、営業利益を5億9000万円から3億6000万円(同33.7%減)へ、最終利益を3億9000万円から2億3000万円(同43.3%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
製造工程における外観検査自動化ニーズの高まりにより、引き合い案件数は増加しているものの、経済環境の不透明感から取引先の設備投資抑制の動きが継続するとみていることが要因。また、開発投資の継続も利益を圧迫するとしている。
出所:minkabuPRESS
製造工程における外観検査自動化ニーズの高まりにより、引き合い案件数は増加しているものの、経済環境の不透明感から取引先の設備投資抑制の動きが継続するとみていることが要因。また、開発投資の継続も利益を圧迫するとしている。
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