きんえいの7月中間期業績は計画上振れで着地
きんえい<9636.T>がこの日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(2~7月)単独業績について、売上高が17億8000万円から19億5700万円(前年同期比11.2%増)へ、営業利益が1億1000万円から1億8500万円(同54.2%増)へ、純利益が7000万円から1億2700万円(同47.7%増)へ上振れて着地したようだと発表した。
シネマ・アミューズメント事業で、例年ヒット作品が少ない5月の連休明けから7月の夏休みに入るまでの期間でヒット作品に恵まれたことに加えて、不動産事業で賃貸ビルの入居率が高い水準を確保できたことが要因としている。
出所:minkabuPRESS
シネマ・アミューズメント事業で、例年ヒット作品が少ない5月の連休明けから7月の夏休みに入るまでの期間でヒット作品に恵まれたことに加えて、不動産事業で賃貸ビルの入居率が高い水準を確保できたことが要因としている。
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