トップカルチ、11-7月期(3Q累計)経常は黒字浮上も対通期進捗は過去平均を下回る

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最新投稿日時:2019/09/06 15:00 - 「トップカルチ、11-7月期(3Q累計)経常は黒字浮上も対通期進捗は過去平均を下回る」(株探)

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トップカルチ、11-7月期(3Q累計)経常は黒字浮上も対通期進捗は過去平均を下回る

配信元:株探
投稿:2019/09/06 15:00
 トップカルチャー <7640> が9月6日大引け後(15:00)に決算を発表。19年10月期第3四半期累計(18年11月-19年7月)の連結経常損益は2億2000万円の黒字(前年同期は9億2200万円の赤字)に浮上したが、通期計画の5億3200万円に対する進捗率は41.4%にとどまり、5年平均の102.5%も下回った。

 会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した8-10月期(4Q)の連結経常損益は3億1200万円の黒字(前年同期は2億7700万円の赤字)に浮上する計算になる。

 直近3ヵ月の実績である5-7月期(3Q)の連結経常損益は7200万円の赤字(前年同期は4億4800万円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-5.5%→-1.3%に大幅改善した。

株探ニュース
配信元: 株探

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