■続伸期待
スマホ向けアプリは、漫画アプリ中心で、複数の出版会社と協業し、特化型のアプリリリースが特長。
ホテルは、IoT体験型宿泊施設であるスマートホステルで、現在8店舗展。宿泊業界では慢性的な人手不足や、他施設との差別化が課題となるなか、IoT技術の活用で業務の効率化と宿泊体験価値の向上という二つを実現するという。
7月に、マンガアプリを中心とした出版領域のパートナーシップの更なる強化を図る目的で、スクエニと資本・業務提携を発表しています。上場以来、大枠では1800-2800のレンジで推移しており、レンジブレイクすれば大きな動きに繋がりやすいです。業績はここまで軟調推移ではあるものの、本業であるSmartphoneAPP事業(漫画アプリ)は、引き続き好調を想定。