今夜から明朝の注目材料は
8/29(木)
15:45 仏4-6月期GDP・改定値
16:00 トルコ7月貿易収支
16:55 独8月雇用統計
18:00 ユーロ圏8月消費者信頼感指数・確定値
18:30 南ア7月生産者物価指数
21:00☆独8月消費者物価指数・速報値
21:30 カナダ4-6月期経常収支
21:30☆米4-6月期GDP・改定値
21:30☆米4-6月期個人消費・改定値
21:30 米4-6月期コアPCEデフレーター・改定値
21:30 米新規失業保険申請件数
21:30 米7月卸売在庫
23:00 米7月住宅販売保留指数
26:00 米7年債入札(320億ドル)
8/30(金)
07:45 NZ7月住宅建設許可件数
08:30 日本7月失業率
08:50 日本7月鉱工業生産・速報値
※☆は特に注目の材料
米10年債利回りが2年債利回りを下回る「逆イールド」が定着しつつあります。すぐに景気後退がやってくるシグナルとは言えず、過度に不安視する必要はないのかもしれませんが、少なくとも好材料でない事は確かでしょう。そうした市場環境にあって、米4-6月期GDP・改定値などの経済指標の結果がどこまで材料視されるかわかりませんが、発表前後の米債利回りには注目です。