プレミアムWが急反発、工場稼働率向上寄与し第1四半期営業利益は2.8倍
プレミアムウォーターホールディングス<2588.T>が急反発している。13日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高105億9200万円(前年同期比24.8%増)、営業利益4億3700万円(同2.8倍)、最終利益1億5400万円(前年同期7300万円の赤字)と大幅営業増益となったことが好感されている。
主力の宅配水事業で新規契約が順調に推移し保有契約件数が積み上がっていることに加えて、PETボトル製造工場をはじめとする各工場設備の稼働率の向上による製造原価の低減が寄与した。
なお、20年3月期通期業績予想は、売上高430億円、営業利益12億円、純利益6億円の従来見通しを据え置いた。今期からIFRSを任意適用したため、前期との比較はないとしている。
出所:minkabuPRESS
主力の宅配水事業で新規契約が順調に推移し保有契約件数が積み上がっていることに加えて、PETボトル製造工場をはじめとする各工場設備の稼働率の向上による製造原価の低減が寄与した。
なお、20年3月期通期業績予想は、売上高430億円、営業利益12億円、純利益6億円の従来見通しを据え置いた。今期からIFRSを任意適用したため、前期との比較はないとしている。
出所:minkabuPRESS
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