ブックオフGが年初来高値更新、第1四半期営業利益が3.9倍
ブックオフグループホールディングス<9278.T>は大幅反発し年初来高値を更新している。株価は一時18%強の上昇で25日移動平均線を上放れてきている。同社は中古書籍販売の最大手で、20年3月期は更なる業績の回復を図っており、足もとはアプリ会員向け促進策が奏功し、課題事項だった国内における直営既存店を中心に売上が好調に推移しているほか、百貨店内での買収事業を行なうハグオール(hugall)が伸長したことで業績拡大に寄与している。前週末9日取引終了後に発表された20年3月期第1四半期(4~6月)営業利益が前年同期比3.9倍の9億4500万円と大幅な伸びを達成していることを手掛かりに、投資資金が攻勢をかけている。信用倍率も0.3倍台と売り長で上値は軽い。
出所:minkabuPRESS
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