プレシジョン・システム・サイエンス <7707> [東証M]が買い気配でスタート。8日大引け後、19年6月期の連結経常損益を従来予想の2.7億円の赤字→1.3億円の黒字(前の期は3.8億円の赤字)に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなったことが買い材料視された。
OEM(相手ブランドによる供給)製品の全自動遺伝子診断装置やDNA自動抽出装置などの販売が伸びたことが寄与。研究開発費や販管費を削減したことも上振れに大きく貢献した。
株探ニュース
OEM(相手ブランドによる供給)製品の全自動遺伝子診断装置やDNA自動抽出装置などの販売が伸びたことが寄与。研究開発費や販管費を削減したことも上振れに大きく貢献した。
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