ミヨシ油脂は一時5%近く上昇、採算性重視で第2四半期営業益は上振れ着地
ミヨシ油脂<4404.T>が後場動意づき、一時5%近く上昇した。同社はきょう午後0時30分に、19年12月期第2四半期累計(1~6月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比39.2%増の6億3200万円となり、従来予想の4億2000万円から上振れ着地した。
一方、売上高は同3.5%減の223億2500万円(従来予想は231億円)にとどまった。節約志向などを背景に食品事業が苦戦したことなどが影響したが、利益面では採算性重視の営業活動や生産体制の効率化などが寄与した。なお、通期業績予想は売上高467億円(前期比2.3%増)、営業利益10億1000万円(同35.6%増)とする従来計画を据え置いている。
出所:minkabuPRESS
一方、売上高は同3.5%減の223億2500万円(従来予想は231億円)にとどまった。節約志向などを背景に食品事業が苦戦したことなどが影響したが、利益面では採算性重視の営業活動や生産体制の効率化などが寄与した。なお、通期業績予想は売上高467億円(前期比2.3%増)、営業利益10億1000万円(同35.6%増)とする従来計画を据え置いている。
出所:minkabuPRESS
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