ステップ<9795>は26日、2019年9月期第3四半期(18年10月-19年6月)決算を発表した。売上高が前年同期比4.9%増の83.28億円、営業利益が同6.1%減の15.69億円、経常利益が同7.4%減の16.00億円、四半期純利益が同5.4%減の10.94億円となった。
小中学生部門の入試実績については、「横浜プロジェクト」(横浜市内の公立トップ校合格実績において同社の合格者数をナンバー1にするプロジェクト)を計画通り達成するとともに、「翠嵐プロジェクト」(名門進学校である横浜翠嵐高校の合格実績を大きく伸ばすプロジェクト)においても合格者を123名(昨春77名)として全塾中のトップとなり、成果を挙げることができた。これにより、横浜市内でもトップブランドとしての基盤を飛躍的に強化しつつある。なお、神奈川県の公立トップ高校の合格者は昨年比で137名増の2,266名となり、今春も神奈川全塾中トップの座はさらにゆるぎないものとなっている。
高校生部門については、特に人材育成と2020年度の入試改革へ向けた準備に注力し、各専門科目の教師陣の層を厚くした。首都圏の大規模私立大学のいわゆる「定員厳格化」の流れの中で、着実に合格実績を積み重ねており、神奈川県有数の現役高校生のライブ塾として基盤を固めつつある。
なお、小中学生部門では2スクール、高校生部門では1校を当事業年度中に新規開校した結果、スクール数は小中学生部門130スクール、高校生部門15校、個別指導部門1校、学童部門1校の計147校となった。
2019年9月期通期の業績予想については、売上高を前期比3.7%増の114.42億円としている。これからの2年間を今後の継続的な発展のための基盤づくりに集中的に取り組む時期とし、そのために2年間は利益目標を定めずに積極投資を行う。
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小中学生部門の入試実績については、「横浜プロジェクト」(横浜市内の公立トップ校合格実績において同社の合格者数をナンバー1にするプロジェクト)を計画通り達成するとともに、「翠嵐プロジェクト」(名門進学校である横浜翠嵐高校の合格実績を大きく伸ばすプロジェクト)においても合格者を123名(昨春77名)として全塾中のトップとなり、成果を挙げることができた。これにより、横浜市内でもトップブランドとしての基盤を飛躍的に強化しつつある。なお、神奈川県の公立トップ高校の合格者は昨年比で137名増の2,266名となり、今春も神奈川全塾中トップの座はさらにゆるぎないものとなっている。
高校生部門については、特に人材育成と2020年度の入試改革へ向けた準備に注力し、各専門科目の教師陣の層を厚くした。首都圏の大規模私立大学のいわゆる「定員厳格化」の流れの中で、着実に合格実績を積み重ねており、神奈川県有数の現役高校生のライブ塾として基盤を固めつつある。
なお、小中学生部門では2スクール、高校生部門では1校を当事業年度中に新規開校した結果、スクール数は小中学生部門130スクール、高校生部門15校、個別指導部門1校、学童部門1校の計147校となった。
2019年9月期通期の業績予想については、売上高を前期比3.7%増の114.42億円としている。これからの2年間を今後の継続的な発展のための基盤づくりに集中的に取り組む時期とし、そのために2年間は利益目標を定めずに積極投資を行う。
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