レッグス、上期経常が63％増益で着地・4-6月期も95％増益

　レッグス <4286> が7月25日大引け後(16:00)に決算を発表。19年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益は前年同期比63.4％増の6.9億円に拡大し、通期計画の11億円に対する進捗率は63.0％に達し、5年平均の39.4％も上回った。

　会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益は前年同期比38.2％減の4億円に落ち込む計算になる。

　直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比94.9％増の4.1億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の6.6％→9.3％に改善した。

株探ニュース