富士山マガジンサービス <3138> [東証M] が7月16日午前(10:00)に業績修正を発表。19年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益を従来予想の4500万円→1億1000万円(前年同期は1億2300万円)に2.4倍上方修正し、減益率が63.4%減→10.6%減に縮小する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の1億8700万円(前期は2億5300万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間においては、ヤマト運輸のDM便の雑誌配送での利用禁止に伴う配送手段の変更及び、配送業者の代替先確保のためのコストが先行することを想定し、連結予算を作成しておりましたが、出版社各社から、配送先変更、配送原価の値上がりに対応した配送料金の値上げ等への協力が得られたこと及び、事前に開発準備していた配送先の代替先選択に対応できる配送先管理システムの稼働により、当初想定していたほどのコストはかからず、対応を進めることができました。そのため当第2四半期連結会計期間において、期初予算で想定していたコストが発生しないことが明らかになったため、2019 年12 月期第2四半期連結業績予想を修正いたします。なお、2019 年12月期連結業績予想につきましては、2019年10月に予定されている消費税増税の影響等を鑑み、現時点では変更ありません。
なお、通期の経常利益は従来予想の1億8700万円(前期は2億5300万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間においては、ヤマト運輸のDM便の雑誌配送での利用禁止に伴う配送手段の変更及び、配送業者の代替先確保のためのコストが先行することを想定し、連結予算を作成しておりましたが、出版社各社から、配送先変更、配送原価の値上がりに対応した配送料金の値上げ等への協力が得られたこと及び、事前に開発準備していた配送先の代替先選択に対応できる配送先管理システムの稼働により、当初想定していたほどのコストはかからず、対応を進めることができました。そのため当第2四半期連結会計期間において、期初予算で想定していたコストが発生しないことが明らかになったため、2019 年12 月期第2四半期連結業績予想を修正いたします。なお、2019 年12月期連結業績予想につきましては、2019年10月に予定されている消費税増税の影響等を鑑み、現時点では変更ありません。
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