東京個別が4日続落、第1四半期決算は営業赤字幅が拡大
東京個別指導学院<4745.T>が4日続落している。10日の取引終了後に発表した第1四半期(3~5月)単独決算が、売上高37億8600万円(前年同期比2.9%増)、営業損益6億7900万円の赤字(前年同期6億2000万円の赤字)、最終損益4億9700万円の赤字(同4億3000万円の赤字)と赤字幅が拡大したことが嫌気されている。
在籍生徒数の増加により授業料収入が増収となり、全体の売上高を押し上げたものの、売上高の増加に伴い講師給与がやや上昇したことが損益悪化につながった。
なお、20年2月期通期業績予想は、売上高212億円(前期比3.9%増)、営業利益28億7500万円(同3.0%増)、最終利益19億3400万円(同0.1%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:minkabuPRESS
在籍生徒数の増加により授業料収入が増収となり、全体の売上高を押し上げたものの、売上高の増加に伴い講師給与がやや上昇したことが損益悪化につながった。
なお、20年2月期通期業績予想は、売上高212億円(前期比3.9%増)、営業利益28億7500万円(同3.0%増)、最終利益19億3400万円(同0.1%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:minkabuPRESS
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