今夜から明朝の注目材料は
7/2(火)
17:30 英6月建設業PMI
17:30 クノット・オランダ中銀総裁、バシリアウスカス・リトアニア中銀総裁、講演
18:00 ユーロ圏5月生産者物価指数
18:30☆ロウRBA総裁、講演
19:35☆ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁、講演
23:05☆カーニーBOE総裁、講演
24:00 メスター米クリーブランド連銀総裁、講演
----- 新欧州議会招集(仏ストラスブール)
----- OPECと非加盟産油国会合(ウィーン)
7/3(水)
10:30 豪5月住宅建設許可件数
10:30 豪5月貿易収支
10:45 中国6月財新サービス業PMI
※☆は特に注目の材料
米中首脳会談を終えて、ドル/円は108円台前半を中心にもみ合っています。次のテーマは米国の7月利下げになると見られる中、今夜は米連邦公開市場委員会(FOMC)の副委員長でもあるニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁の講演に注目です。なお、米FF金利先物市場は依然として7月利下げを100%(25bp引き下げを80%前後、50bp引き下げを20%前後)織り込んでいます。その他、欧州市場では、米国が40億ドル相当の欧州連合(EU)製品に追加関税を検討しているとの報道に、株式市場がどのような反応を示すか注目です。