今夜から明朝の注目材料は
6/28(金)
16:00 スイス6月KOF景気先行指数
16:00 トルコ5月貿易収支
17:00 ノルウェー6月失業率
17:30 英1-3月期GDP・改定値
17:30 英1-3月期経常収支
18:00☆ユーロ圏6月消費者物価指数(HICP)・速報値
21:00 南ア5月貿易収支
21:30 カナダ4月GDP
21:30 カナダ5月鉱工業製品価格
21:30 カナダ5月原料価格指数
21:30☆米5月個人消費支出(PCE)
21:30 米5月個人所得
21:30☆米5月PCEデフレーター
22:45 米6月シカゴ購買部協会景気指数
23:00 米6月ミシガン大消費者態度指数・確報値
28:20 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁、講演
-----☆G20首脳会議(大阪、29日まで)
6/29(土)
11:30☆米中首脳会談
13:05☆米土首脳会談
※☆は特に注目の材料
米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げを巡って米5月PCEデフレーターの結果は注目されそうです。ただ、市場の関心は土曜日の米中首脳会談に集中しているため、ドル/円相場が米経済指標に強く反応する可能性は小さそうです。本来、首脳会談は事前協議の結果に沿って進められる事が多いのですが、今回ばかりは「結論ありき」の会談ではなさそうです。貿易戦争休戦について「合意」か「物別れ」かによって週明けの市場の反応が180度違ったものになると思うと、今夜のドル/円の動きは控えめなものになりそうです。