ハローズが反落、販管費増吸収できず第1四半期営業減益
ハローズ<2742.T>が反落している。27日の取引終了後に発表した第1四半期(3~5月)単独決算が、売上高323億5300万円(前年同期比6.1%増)、営業利益10億9400万円(同7.8%減)、純利益7億2500万円(同8.3%減)と営業減益となったことが嫌気されている。
3月に東尾道店、4月に丸亀店をそれぞれ新しいタイプの標準店舗へ改装したことなどが寄与し売上高は増収を確保したが、販管費の伸びを吸収するまでには至らなかった。
なお、20年2月期通期業績予想は、売上高1335億円(前期比4.9%増)、営業利益51億5000万円(同4.8%増)、純利益33億9000万円(同7.2%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:minkabuPRESS
3月に東尾道店、4月に丸亀店をそれぞれ新しいタイプの標準店舗へ改装したことなどが寄与し売上高は増収を確保したが、販管費の伸びを吸収するまでには至らなかった。
なお、20年2月期通期業績予想は、売上高1335億円(前期比4.9%増)、営業利益51億5000万円(同4.8%増)、純利益33億9000万円(同7.2%増)の従来見通しを据え置いている。
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