今夜から明朝の注目材料は
6/27(木)
18:00 ユーロ圏6月消費者信頼感指数・確定値
18:30 南ア5月生産者物価指数
21:00☆独6月消費者物価指数・速報値
21:30☆米1-3月期GDP・確定値
21:30☆米1-3月期個人消費・確定値
21:30 米1-3月期コアPCEデフレーター・確定値
21:30☆米新規失業保険申請件数
23:00 米5月住宅販売保留指数
25:00 ノボトニー・オーストリア中銀総裁、講演
26:00 米7年債入札(320億ドル)
27:00☆メキシコ中銀、政策金利発表
6/28(金)
08:30 日本5月失業率
08:50 日本5月鉱工業生産・速報値
※☆は特に注目の材料
今夜の米1-3月期GDPは、速報値、改定値に続く確定値という事で、鮮度はやや低めです。そのため7月利下げを巡る思惑にはあまり影響しないかもしれません。やはり、米中貿易戦争「一時休戦」との報道を欧米市場がどのように受け止めるかがカギとなりそうです。ドル/円は、アジア市場のリスクオンの流れが続けば一段高となる可能性もありますが、29日の米中首脳会談待ちとのムードに傾けば上値が重くなりそうです。