ベルパーク、上期経常を一転5%増益に上方修正

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最新投稿日時:2019/06/27 12:30 - 「ベルパーク、上期経常を一転5%増益に上方修正」(株探)

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ベルパーク、上期経常を一転5%増益に上方修正

配信元:株探
投稿:2019/06/27 12:30
 ベルパーク <9441> [JQ] が6月27日昼(12:30)に業績修正を発表。19年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益を従来予想の14億円→20億円(前年同期は19.1億円)に42.9%上方修正し、一転して4.6%増益見通しとなった。
 なお、通期の経常利益は従来予想の30億円(前期は32.5億円)を据え置いた。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 【2019年12月期第2四半期累計期間連結業績予想の修正理由】 当社グループの2019年12月期第2四半期累計期間は、前連結会計年度から取り組んできたソフトバンクショップにおけるデュアルショップ化(ソフトバンクショップにおけるワイモバイルブランドの商材及びサービスの取扱い)が進み、携帯電話販売台数は新規契約を中心に当初計画値を上回る見込みであります。さらに通信事業者が注力する「クレジットカード」等の契約取次件数及び手数料収入も当初計画値を上回る進捗で推移しております。この結果、2019年12月期第2四半期累計期間の連結業績予想は、売上高が50,000百万円(前回発表予想比11.1%増)、営業利益が2,000百万円(同42.9%増)、経常利益が2,000百万円(同42.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益が1,300百万円(同44.4%増)となる見込みであります。【2019年12月期通期連結業績予想数値について】 現在、総務省は携帯電話の通信料金と端末代金の完全分離等を義務付けた「電気通信事業法の一部を改正する法律」の今秋の施行に向け、詳細なルールを示す関係省令の改正を検討しております。今後の改正省令の内容等によっては、当社の事業環境が大きく変化することも予想され、下期の販売見通し及び通信事業者各社の手数料施策が不透明であることから、2019年2月12日に公表しました通期連結業績予想数値につきましては、据え置くことといたします。 今後の業績動向を踏まえ、通期連結業績予想数値の修正が必要となった場合には速やかに開示いたします。なお、2019年12月期の配当予想につきましても、本公表時点での修正はございません。(注)業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき当社において判断したものであります。予想には様々な不確定要素が内在しており、実際の業績はこれらの予想数値と異なる場合があります。
配信元: 株探

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