Casaが反発、AI活用の不動産投資シミュレーションを提供するリーウェイズと資本・業務提携
Casa<7196.T>が反発している。25日の取引終了後、人工知能(AI)を活用した不動産投資シミュレーションを提供するリーウェイズ(東京都渋谷区)と資本・業務提携を行うと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
今回の提携は、Casaの有する20万件超のオーナーデータとリーウェイズの6000万件超の物件データをもとに、AIによる分析機能を生かした不動産評価システムや物件情報提供のプラットフォーム、および不動産管理アプリを共同開発するのが狙い。提携に伴い、リーウェイズが6月28日に発行するB種優先株(総数4200株)のうち2100株(議決権ベースの所有割合4.5%)を9660万円(1株4万6000円)で引き受けるとしている。なお、20年1月期業績への影響は軽微としている。
出所:minkabuPRESS
今回の提携は、Casaの有する20万件超のオーナーデータとリーウェイズの6000万件超の物件データをもとに、AIによる分析機能を生かした不動産評価システムや物件情報提供のプラットフォーム、および不動産管理アプリを共同開発するのが狙い。提携に伴い、リーウェイズが6月28日に発行するB種優先株(総数4200株)のうち2100株(議決権ベースの所有割合4.5%)を9660万円(1株4万6000円)で引き受けるとしている。なお、20年1月期業績への影響は軽微としている。
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