購入後の色んなケース
買い推奨銘柄でしょうか?
しかし買いは一緒でも損する人もいれば利益を出せる人もいます。
株は購入後、銘柄ごと時期ごとに色んな動きをします。一つとして同じ動きではありません。
この値動きに対応して、お客様は売買をしていくことが必要です。
そうしないと、いつの間にか損を抱えた塩漬け株が産まれてしまったり、売りそびれて、あった利益が損に変わったり、買ったもののいつまでも上がらないなどと、後で苦しむ結果になるからです。
銘柄ごとに時期ごとに異なる値動きをしてきますので、動きに応じたサポートが最も重要で資産が増えるかどうかの重要なサポートとなります。
購入後の株はその日から、それぞれ全部違う値動きとなって資産が増減していきます。
例えば、
すぐに10%上がったが、その後下がり始め半分になった
→すぐに売るサポートが必要です。ここで売れないと大きな損を抱えます。
じわじわ5%下げてしまい、その後暴落
→即刻売るサポートの必要があります。
じわじわ10%まで下げてきたが、その内、大きく上昇、その後は軌道に乗り2倍まで上昇を続ける
→追加で買い、売らないで保有を続けていくサポートが必要です
勢いよく上昇し20パーセント上昇したが、その後は半分に
→上昇時に利益を確定するサポートが必要
ほとんど上昇もせず下降もしない膠着状態が続きその間、他の銘柄が大きく上昇
→他の銘柄に銘柄入れ替えするサポートが必要
購入後上昇を続けて3倍までほぼ一貫して上昇
→保有を続けるサポートが必要です
などなど購入後の動きに応じたサポートこそ最も必要です。
最後のケースだけを想定して、厳選して購入したとしてもこうゆうケースだけでなく株は購入時期や銘柄によって一つとして同じ動きではなく千差万別の動きになっていくのです。
保有期間を銘柄や時期によって分けたり、色んな情勢の変化に合わせて売り買いして、資産を形成していくサポートこそ重要なサポートです。
弊社でも、創業当初は銘柄の買い推奨だけで、十分と思いスタートしました。しかし、その内、上述のサポートの重要性に気がつきました。
購入後のサポートこそ株の成功には最も重要で、お客様にとって重要で不可欠なサポートであることに気づいて購入後の売買をサポートしていく成功ナビの提供を開始したのです。
買った後、いつまで保有を続けるのかや下がり始めたときの対処方法、など購入後のサポートこそ最もお客様にとっては必要で不可欠な情報です。
損を抱えた株を抱えている方や仕手株に引っかかっている方、いつも売りが失敗する方は、銘柄毎の購入後のサポートが特に必要です。そうでないと、同じことを繰り返す可能性があります。
資産形成に必要な情報は、あくまでも銘柄の選別と買い推奨は始まりに過ぎず、購入後のサポートこそ最も重要なサポートと言えましょう。