シーイーシーの第1四半期は減収増益、収益性の高い商談の増加などが寄与

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最新投稿日時:2019/06/11 15:22 - 「シーイーシーの第1四半期は減収増益、収益性の高い商談の増加などが寄与」(みんかぶ)

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シーイーシーの第1四半期は減収増益、収益性の高い商談の増加などが寄与

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2019/06/11 15:22
 シーイーシー<9692.T>がこの日の取引終了後、第1四半期(2~4月)連結決算を発表しており、売上高127億2500万円(前年同期比3.6%減)、営業利益16億1900万円(同20.8%増)、純利益11億2500万円(同26.8%増)となった。

 注力しているスマートファクトリー事業やセキュリティサービス事業のほか、製造業・公共向けのシステム構築・開発支援やマイグレーションサービスなどが伸長したものの、前年同期のハードウェア切り替え需要に伴う仕入販売の反動減により売上高は減少した。ただ、収益性の高い商談の増加や自社製品・サービスの販促強化に加えて、生産性・品質向上施策の継続推進などが利益を押し上げた。

 なお、20年1月期通期業績予想は、売上高515億円(前期比3.0%増)、営業利益51億5000万円(同3.4%増)、純利益35億円(同2.9%増)の従来見通しを据え置いている。

出所:minkabuPRESS
配信元: みんかぶ

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