イグニスが続伸、「VRを用いた慢性疼痛緩和」システムの特許を出願
イグニス<3689.T>が続伸している。午前11時ごろ、子会社パルスが順天堂大学と共同で進めている「VRを用いた慢性疼痛緩和の臨床研究」について、医療用VRシステムとして共同出願したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
同システム「うららかVR]は、持ち運び容易なモバイル一体型のVRで、あおむけに寝た状態でも使用が可能なため、自宅や入院時のベッドなど、どんな姿勢にも対応するのが特徴という。一般家庭でも不安・慢性疼痛の緩和が可能となるVRサービスは世界初で、特に神経引き抜け損傷、幻肢痛を含む、慢性の神経性の痛みを持つ人に、痛みや不安との向き合い方として提案する予定。まずはパイロット提供を行うとしている。
出所:minkabuPRESS
同システム「うららかVR]は、持ち運び容易なモバイル一体型のVRで、あおむけに寝た状態でも使用が可能なため、自宅や入院時のベッドなど、どんな姿勢にも対応するのが特徴という。一般家庭でも不安・慢性疼痛の緩和が可能となるVRサービスは世界初で、特に神経引き抜け損傷、幻肢痛を含む、慢性の神経性の痛みを持つ人に、痛みや不安との向き合い方として提案する予定。まずはパイロット提供を行うとしている。
出所:minkabuPRESS
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