スペースバリューが後場マイナスに転じる、未開示としていた20年3月期は27%営業減益予想
スペースバリューホールディングス<1448.T>が後場マイナスに転じる。午後1時ごろ、未開示としていた20年3月期の業績・配当予想を発表し、売上高860億円(前期比0.4%増)、営業利益31億円(同26.7%減)、純利益21億円(同8.0倍)と営業減益を見込み、年間配当予想を前期比1円減の25円にしたことが嫌気されている。
前期に発覚した不適切な会計処理に伴い、再発防止策におけるコンプライアンス体制整備などの諸施策にかかる費用が不明だったことから未開示としていたが、これを織り込んだ業績見通しが確定したことから発表に至ったようだ。
これを受けて、株価はいったん予想発表を好感し急上昇したものの、減益・減配予想であることからマイナスに転じた。
出所:minkabuPRESS
前期に発覚した不適切な会計処理に伴い、再発防止策におけるコンプライアンス体制整備などの諸施策にかかる費用が不明だったことから未開示としていたが、これを織り込んだ業績見通しが確定したことから発表に至ったようだ。
これを受けて、株価はいったん予想発表を好感し急上昇したものの、減益・減配予想であることからマイナスに転じた。
出所:minkabuPRESS
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