<注目銘柄>=林兼産、今期業績予想は保守的で割安感も顕著
林兼産業<2286.T>は5月14日、20年3月期通期の連結経常利益は13億円(前期比1.9%増)を見込むと発表。ただ、前期が上振れ着地したことを考えれば保守的といえそうだ。
養魚用や畜産用を扱う飼料事業は物流コスト増などが影響する可能性があるものの、畜産食品事業は加工食品の最適生産体制の確立やスターゼン<8043.T>グループとの連携強化などで増益基調が続く見込み。また、水産食品事業では「カツオエラスチン」など機能性食品素材の伸びを予想している。
株価は2月につけた年初来安値545円近辺で下値抵抗ラインを形成し、足もとでは徐々に下値を切り上げる展開。PER5倍台、PBR0.7倍前後と割安感は強く、一段の戻りが期待できそうだ。(参)
出所:minkabuPRESS
養魚用や畜産用を扱う飼料事業は物流コスト増などが影響する可能性があるものの、畜産食品事業は加工食品の最適生産体制の確立やスターゼン<8043.T>グループとの連携強化などで増益基調が続く見込み。また、水産食品事業では「カツオエラスチン」など機能性食品素材の伸びを予想している。
株価は2月につけた年初来安値545円近辺で下値抵抗ラインを形成し、足もとでは徐々に下値を切り上げる展開。PER5倍台、PBR0.7倍前後と割安感は強く、一段の戻りが期待できそうだ。(参)
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