アイドマMCは急反発、電子ラベルを手掛ける中国企業と業務提携へ
アイドママーケティングコミュニケーション<9466.T>が急反発し、年初来高値を更新した。同社は21日取引終了後に、中国アリババグループのパートナー企業である浙江勝百信息科技(Sunparl社)と業務提携すると発表。これが材料視されているようだ。
Sunparl社は、アリババグループが運営する「フーマー・フレッシュ」をはじめとしたスーパーマーケットなどに電子ラベル及びシステムを製造・販売している企業。今回の業務提携は、Sunparl社製品の日本での販売や協業を含む包括的業務提携であり、アイドマMCグループの持つ販売促進支援ノウハウとSunparl社の製品を組み合わせることで、オールストアプロモーションの一環としての新サービスを展開していくことを目的としている。
出所:minkabuPRESS
Sunparl社は、アリババグループが運営する「フーマー・フレッシュ」をはじめとしたスーパーマーケットなどに電子ラベル及びシステムを製造・販売している企業。今回の業務提携は、Sunparl社製品の日本での販売や協業を含む包括的業務提携であり、アイドマMCグループの持つ販売促進支援ノウハウとSunparl社の製品を組み合わせることで、オールストアプロモーションの一環としての新サービスを展開していくことを目的としている。
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