トーカイ<9729>は10日、2019年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比6.4%増の1,163.49億円、営業利益が同4.3%減の73.11億円、経常利益が同0.6%増78.98億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同9.7%減の50.26億円となった。
健康生活サービスの売上高は前期比12.8%増の605.29億円、営業利益は同1.7%増の57.44億円となった。病院関連事業及びシルバー事業でレンタル売上が順調に推移したことに加え、子会社1社を連結化したことで増収となった。
調剤サービスの売上高は前期比2.8%減の418.17億円、営業利益は同29.0%減の24.93億円となった。当期及び前期の出店による新店効果はあるものの、診療報酬改定の影響により減収減益となった。また、店舗数は前期比5店舗増の127店舗となった。
環境サービスの売上高は前年同期比10.6%増の137.91億円、営業利益は同124.5%増の9.55億円となった。リースキン事業が順調に推移したことに加え、連結子会社が1社増加し増収となった。また、前期に発生した事業譲受に係る一時的な費用の減少等により大幅増益となった。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.6%増の1,205.52億円、営業利益が同2.6%増の74.98億円、経常利益が同2.4%減の77.11億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1.4%増の50.96億円を見込んでいる。
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健康生活サービスの売上高は前期比12.8%増の605.29億円、営業利益は同1.7%増の57.44億円となった。病院関連事業及びシルバー事業でレンタル売上が順調に推移したことに加え、子会社1社を連結化したことで増収となった。
調剤サービスの売上高は前期比2.8%減の418.17億円、営業利益は同29.0%減の24.93億円となった。当期及び前期の出店による新店効果はあるものの、診療報酬改定の影響により減収減益となった。また、店舗数は前期比5店舗増の127店舗となった。
環境サービスの売上高は前年同期比10.6%増の137.91億円、営業利益は同124.5%増の9.55億円となった。リースキン事業が順調に推移したことに加え、連結子会社が1社増加し増収となった。また、前期に発生した事業譲受に係る一時的な費用の減少等により大幅増益となった。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.6%増の1,205.52億円、営業利益が同2.6%増の74.98億円、経常利益が同2.4%減の77.11億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1.4%増の50.96億円を見込んでいる。
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