北越コーポレーション <3865> が買い気配でスタート。17日大引け後に発表した19年3月期の連結経常利益は前の期比6.4%減の130億円になったが、続く20年3月期は前期比38.3%増の180億円に拡大し、19期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。
今期は引き続き紙需要の減少や原燃料価格の上昇が懸念材料となるものの、前期に実施した値上げ効果で採算が急改善する見込みだ。コスト削減の継続も増益に貢献する。前週末終値ベースの予想PERが12.8倍→9.5倍に低下し、割安感が強まったことも支援材料となった。
株探ニュース
今期は引き続き紙需要の減少や原燃料価格の上昇が懸念材料となるものの、前期に実施した値上げ効果で採算が急改善する見込みだ。コスト削減の継続も増益に貢献する。前週末終値ベースの予想PERが12.8倍→9.5倍に低下し、割安感が強まったことも支援材料となった。
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