野村は8日続落で新安値、日本郵政グループと大和証Gの協業に警戒感◇
野村ホールディングス<8604.T>が8日続落で新安値。株式市場の軟調地合いが続くなか、証券最大手の同社への売りが膨らんでいる。特に15日、日本郵政<6178.T>とゆうちょ銀行<7182.T>、大和証券グループ本社<8601.T>及び大和証券が資産形成分野における新たな協業を検討すると発表した。日本郵政は早ければ9月にも第3次の株式売り出しを実施すると見られており、主幹事争いでライバルの大和証券に出遅れることを警戒する見方が出ている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
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関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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6178
|
1,569.0
(01/24)
|
+22.0
(+1.42%)
|
7182
|
1,551.5
(01/24)
|
-0.5
(-0.03%)
|
8601
|
1,034.5
(01/24)
|
+8.0
(+0.77%)
|
8604
|
974.1
(01/24)
|
+11.1
(+1.15%)
|
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