ケー・エフ・シーは一時14%超上昇、20年3月期営業益予想25%増で10円増配へ
建設資材の販売・施行を手掛けるケー・エフ・シー<3420.T>が後場動意づき、一時14%超上昇した。同社はきょう午後1時頃に、20年3月期通期の連結業績予想を公表。営業利益見通しを28億円(前期比25.1%増)としていることや、年間配当計画を60円(前期に比べ10円増配)としていることが好感されているようだ。
売上高は270億円(同9.4%増)を見込む。東京オリンピックや大阪万博の開催に向けた各種インフラ整備、リニア新幹線などの大型プロジェクト、堅調な民間設備投資などを背景に建設需要の拡大が続くとみており、良好な受注環境を見込んでいる。
出所:minkabuPRESS
売上高は270億円(同9.4%増)を見込む。東京オリンピックや大阪万博の開催に向けた各種インフラ整備、リニア新幹線などの大型プロジェクト、堅調な民間設備投資などを背景に建設需要の拡大が続くとみており、良好な受注環境を見込んでいる。
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