■続伸期待
18年に、利益・純資産の額を充足していないにもかかわらず、利益及び純資産の額を過大に算出し、市場一部への変更申請を行っていた事実が発覚し、現在は「特段注意銘柄」指定。業績も低迷期です。
株価は、18年高値604円を境に下落基調にあり、100-200円台推移を続けていました。
5月10日引け後に、決算発表と併せ朝日放送グループ(9405)と資本業務提携を発表。
同社株を51%取得し、今後は経営にも関わってくるでしょうし、改善に期待がかかります。
5ヶ月間レンジで推移していた100-200円台を明確にブレイクし上放れに期待。