■続伸期待
Iot機器に注力し、携帯電話キャリアの通信工事も請け負っていることから、5G(次世代通信網)への移行へ向けても、期待は大きい。
5月8日に業績修正を発表。19年3月期の連結経常利益を従来予想の2億円→4.2億円(前の期は1.7億円)に2.1倍上方修正し、増益率が14.3%増→2.4倍に拡大する見通しとなった。
[出典:株探]
HPC事業の大口案件をはじめ、通信コンサルティング事業も好調のようです。
上方修正を受け、翌営業日はストップ高となりましたが、10日は売りが先行し、3000円台を保つのがやっとの展開。
19年2月中旬から続いていたレンジを明確にブレイクし、4000円方向に向かいたい。
まだ20億円台の時価総額で買いやすさもあり、業績伸長期である事からも、買い妙味が大きいと考えます。