ミサワホームはプラスに転じる、販管費が予想下回り19年3月期業績は計画上振れ◇
ミサワホーム<1722.T>は後場に入りプラスに転じている。午後0時36分、集計中の19年3月期業績について、営業利益が80億円から84億円(前の期比12.2%増)へ、純利益が50億円から53億円(同9.8%増)へ上振れたようだと発表したことが好感されている。
売上高は従来予想の4000億円に対して3993億4000万円(同2.8%増)とほぼ計画通りだったものの、販管費が予想を下回ったことに加えて、大末建設<1814.T>を持ち分法適用関連会社としたことによる持ち分法による投資利益の計上などが貢献した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
売上高は従来予想の4000億円に対して3993億4000万円(同2.8%増)とほぼ計画通りだったものの、販管費が予想を下回ったことに加えて、大末建設<1814.T>を持ち分法適用関連会社としたことによる持ち分法による投資利益の計上などが貢献した。
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