音通、前期最終を一転88%減益に下方修正

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最新投稿日時:2019/05/07 12:00 - 「音通、前期最終を一転88%減益に下方修正」(株探)

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音通、前期最終を一転88%減益に下方修正

配信元:株探
投稿:2019/05/07 12:00
 音通 <7647> [東証2] が5月7日昼(12:00)に業績修正を発表。19年3月期の連結最終利益を従来予想の1億1500万円→1200万円(前の期は1億0300万円)に89.6%下方修正し、一転して88.3%減益見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益も従来予想の1億0400万円→100万円(前年同期は4800万円)に99.0%減額し、一転して97.9%減益計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 (連結)通期の売上高につきましては、小売事業における競合店舗との競争激化と不採算店舗の閉鎖、スポーツ事業での当初出店計画の遅れ等から、当初の予想を下回ることとなりました。営業利益、経常利益につきましては、全社的な効率経営の推進と経費削減の成果はあったものの、売上高の減少による売上総利益の減少により、予想を下回ることとなりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、小売事業の最近の動向と今後の見通しを精査し、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき減損損失を29百万円、不採算店舗の閉鎖に伴う閉鎖損失及び固定資産除却損39百万円を計上した為、当初の予想を下回ることとなりました。(個別)コインパーキング新規店舗の出店により売上高は前年実績を上回りましたが、それらの出店費用が先行したため、営業利益は下回ることとなりました。また営業外費用として連結子会社に対する貸倒引当金繰入額を97百万円計上したことから、経常利益及び当期純利益が前年実績を下回ることとなりましたが、連結決算においては消去される為、連結業績に与える影響はありません。   (注)上記の業績予想は、発表日現在で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は予想数値と異なる結果となる可能性があります。
配信元: 株探

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